オンライン診療 ピル処方!アフターピルと低用量ピルの違い
2021/3/1修正して更新
ピルの処方をオンライン診療で行う前に、アフターピルと低用量ピルの違いについて確認しましょう。
低用量ピルとは
低用量ピルは毎日服用する薬です。
高い避妊効果・生理痛・PMS・肌荒れ・貧血改善・生理日のコントロールなどを目的に医師の診察後に処方されます。
毎日1回服用することで排卵を抑制し、約99%避妊可能とされています。
アフターピル(緊急避妊薬)とは
避妊ができない状況の時に、アフターピルを服用すると妊娠を回避することができます。
避妊ができない性行為から、72時間以内に服用すると妊娠阻止率は約84%とされています。
医師の診察後に処方されます。
オンライン診療でアフターピルを処方する場合、配送時間が加わるため状況によっては近くの産婦人科での診察が安心です。
【アフターピル身体への影響】
ピルの副作用
ピルの副作用は、服用開始時に不正出血・頭痛・吐き気・腹痛・倦怠感などがありますが、24時間以上継続することはないとされています。
心配な方は、診察時に医師へ確認すると良いでしょう。
ピルの値段
一般的にオンライン診療保険適用外クリニックは、診察代1,500円+送料+薬代が発生します。
その他、ピル処方について下記リンクから確認ください・・・
オンライン診察アプリ【スマルナ】
ピルの種類 |
値段(診察代+薬代+送料込) |
---|---|
アフターピルと低用量ピル |
低用量ピル30日分3.980円〜5.600円(税別) アフターピル9.980円〜12.000円(税別) |
オンライン診療・処方Pills U/ピルユー
ピルの種類 |
薬代値段(診察代1.500円+送料発生) |
---|---|
低用量ピル |
30日分2.700円(税別)〜 |
クリニックフォア
ピルの種類 |
薬代値段(診察代1.500円+送料発生) |
---|---|
アフターピル |
8.700円(税別)〜 |
オンライン診療ピル保険適用クリニック
数は少ないですが、下記で検索できます(婦人科検索)。