2024/10/16修正して更新
お知らせ
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●大手美容クリニックの院別の口コミ・・・
GLP-1ダイエット注射は、食欲抑制効果がある「GLP-1」というホルモンを皮下に注射するダイエット方法です。
注射するだけで「痩せる」と評判の「GLP-1ダイエット注射」、湘南美容外科クリニックの金児美(JSAS)先生が動画(約7分)で解説されています。
日本では糖尿病の治療薬とされているため、ダイエット目的の使用は保険適用外の自由診察となります。
GLP-1注射は7種類あり、効果を知らずに注射しても副作用で続けられないケースもあるようです。
また、リベルサス(セマグルチド)というGLP-1作動薬の中でも、初の経口薬が2020年に承認され、治療薬として使用しているクリニックも見受けられます。
悪心・嘔吐、食欲減退、便秘
サクセンダはGLP-1と97%が同成分、FDA(アメリカ食品医薬品局)・EMA(ヨーロッパ医薬品庁)・MFDS(韓国食品医薬品安全処)などで安全性の高い肥満治療薬として承認されています。
また、自然に食欲抑制する作用があるため、少量の食事でも満足するようになり、太りにくい痩せ体質となっていきます。
バイエッタは、1日2回朝夕食前にペン型注射器で1回5μgを注射し、1カ月以上後に1回10μgに増やします。
胃からの排泄抑制作用が強く食欲が抑制される効果があるとされています。
1日1回10μgから始め、1週間ごとに15μg・20μgと増やします。
注射量を0.3mg⇒0.6mg⇒0.9mgと段階的に増やすため、副作用がほとんどないGLP-1注射とされています。
注射は1日1回、体重抑制はバイエッタに比較し弱いとされています。
1日1.8mgより多く(最大3mg)投与している美容クリニックもあるようですが、糖質依存対策をしないとビクトーザ中止後、リバウンドしている割合が高いようです。
週1回製剤で、注射針は他剤より太いですが、食欲抑制効果は強いとされています。
週1回製剤で、キャップを外し皮膚に当てて押すだけ、注射するのが簡単なせいか人気があるようです。
0.25mgから開始し4週間後に0.5mgへ増やします。
「オゼンピック」で、最も大きな体重減少の効果があったのはBMIが25以上の成人です。
リベルサスは、サクセンダ・ビクトーザ・オゼンピックなどと同じGLP-1作動薬という薬で、 血糖値を下げるインスリンホルモンの分泌を血糖値に応じて促進したり、胃腸の動きを緩徐に調整したり、食欲を抑制したりする薬です。
GLP-1作動薬の中でも、初の経口薬で1日1回経口投与が基本治療になります。
●大食いで太りやすい体質⇒GLP-1濃度が低いためダイエット効果を期待できる
●少食で太りにくい体質⇒GLP-1濃度は正常なためダイエット効果を期待できない
大食いの人はGLP-1の血中濃度が低く食欲が満たされにくいため、GLP-1注射で食欲抑制が強まり、減量が期待できます。
少食の人はGLP-1の分泌量が正常なため、肥満原因は食欲以外にある可能性が高く、代謝が低い可能性もあるため、運動で消費カロリーを増やし、筋トレで基礎代謝量を増やすようにする方法がダイエット効果を得やすい可能性が高いでしょう。
結論として、GLP-1注射でダイエット効果を期待できる人は「大食いで太りやすい体質の人」となります。
合わせて、GLP-1を増やす食生活をすることもダイエット効果を促進するとされています。
下記は「美容外科選びの基準」を示した内容です。
美容外科選びで一番大切なのは、実際にカウンセリングに行く・・つまり自分の足を使って判断し、実際に医師とのフィーリングを感じ取ることだそうです。
美容外科というのは、美を追求するだけに、ご自身の美観と施す側の美観が一致しないと〜いわば、成功といわれる施しに仕上げるのに欠く面が出て来てしまうのです。
例えば、人それぞれ、好きになる人の好みも違うように、自身がこんな感じに、、と訴えても、相手の医師の感覚が違えば、伝わり難く仕上がりに影響します。
カウンセリングは無料ですから、自分自身で絞り込んだ中から2〜3軒巡り、実際に施術する医師に施術方法を聞いた上、希望を話しフィーリングが合うか体感してみて下さい。
また、動画(約7分)があります・・・・・
【正しい美容クリニックの見分け方】
具体的には、信頼できる医師を2〜3人選びカウンセリングを受け、「フィーリングが合う」と感じる医師に施術をして頂くという流れです。
日本の美容外科医の中には、日本美容外科学会専門医(JSAS・JSAPS) の資格を持つ名医と呼ばれる医師がいます。
2つの専門医の違いは・・・・
Japan Society of Aesthetic Surgeryの略で「JSAS」、十仁系(一般開業医系)を中心に内科や麻酔科等・形成外科以外の領域から参入した美容外科医。
チェーン展開している大手美容クリニックに在籍しているケースが多いためか、美容の症例数は格段に多く、JSPASほど厳しくないですが確かな腕を持つドクターがいることは事実です。
2024/10/16時点:JSAS会員名簿
下記の日本美容外科学会専門医(JSAS・JSAPS)表から、口コミ検索すると症例数の違いが確認できます。
Japan Society of Aesthetic Plastic Surgeryの略で「JSAPS」、形成外科系の大学病院や関連施設からの美容外科医の会員が多くいます。
ハードルが高いのはJSAPS。
JSPAS認定医師は、日本形成外科学会が認める医療研修施設にて5年間、形成外科研修を受け所定の専門医試験に合格した医師に、形成外科の専門医認定証を発行しています。
2024/10/16時点:⇒JSAPS会員名簿
この専門医(JSAS・JSAPS)の中から選ぶと、より安心な美容外科医を選ぶことができるため、表を作成しています。
使い方は・・・・・
下記の日本美容外科学会専門医(JSAS・JSAPS)表の医師名から、「美容医療の口コミ広場」の医師別の口コミが確認できます。
現在、「美容医療の口コミ広場」がホンネの口コミを確認するには、最適だと判断し掲載しています。
※TCB東京中央美容外科グループは所属クリニック(TCB東京中央美容外科HP⇒医師・症例写真⇒クリニック名⇒医師名の下の症例写真⇒インスタグラム)から確認できます。
※TAクリニックは所属クリニック(TAクリニックHP⇒アクセス⇒クリニック名⇒口コミ)から確認できます。
293人の医師を掲載しています、医師名(資格)・症例数が多い施術・所属クリニック。
●(資格)にはJSAS・JSAPSを記載、両方の資格を持っている場合は「JSAS・JSAPS」。
●医師名から口コミを確認できます。
●医師名にリンクがない場合は、口コミがありません。
●JSAS・JSAPSでも、美容診療を行っていない医師は掲載していません。
●個人の口コミがある医師と、以前の勤務先または現在勤務している医院の口コミがある医師があります。
●院長職の方も多いため、個人の口コミがない場合は「医院の口コミ+症例+ドクター回答」で判断下さい。
●新たにJSAS・JSAPSの医師が追加された場合のみ追記しています。
●医師の症例数が多い施術(得意な施術)を記載しています。
●「公表なし」としている医師がいますが、院長職・個人開業医が多いため「所属クリニックの施術内容」から判断して下さい。
●口コミがある医院と所属している医院に違いがある場合があるので、相談・カウンセリング予約する時は必ず所属クリニックを確認下さい。
●チェーン展開している大手美容クリニックで、カウンセリングを受けたい医師が見つかったら、所属クリニックのリンクから在籍しているクリニックを確認し、相談・カウンセリング予約をして下さい。
●カウンセリング予約の記入は、補足欄・相談内容欄・質問欄などに「カウンセリングを受けたい医師名」を記入すると、受診日・受診時間は変更される可能性が高くなりますが、スムーズに受けたい医師のカウンセリングを受けることができるようです。
GLP-1ダイエット注射の場合は、「脂肪吸引などの部分痩せ治療」の症例数が多い医師に、カウンセリングを受けると良いでしょう。
個人開業している美容外科学会専門医は、チェーン展開している大手美容クリニックに在籍し、その後に開業している経歴を持っています。
チェーン展開している大手美容クリニックと比較すると、「費用が高い」クリニックが多いのが現状です。
費用の目安となりますので、チェーン展開している大手美容クリニックの「GLP-1注射の種類・費用・施術実績」を確認下さい。
GLP-1注射の保証があるクリニックはありません