医療レーザー脱毛 顔!効果とデメリット

医療レーザー脱毛 顔!効果とデメリット

医療レーザー顔脱毛の効果・デメリット・施術できない人・施術前と施術後の注意事項・顔の医療レーザー脱毛クリニックの選び方・顔の医療レーザー脱毛の医師の選び方をまとめています・・・・

医療レーザー脱毛 顔!効果とデメリット

2024/10/16修正して更新

 



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医療レーザー顔脱毛の効果・デメリット・施術できない人・施術前と施術後の注意事項・脱毛クリニックの選び方・医師の選び方をまとめています。

 

医療レーザー顔脱毛の効果

 

毛穴が隠れてスッピンでもキレイになる

 

産毛があると顔を暗く見せてしまうため、顔脱毛で産毛がなくなると、毛穴が隠れ引き締まり目立たなくなり色白に見えるようになります。

 

また、毛穴が引き締まると汚れも溜まりにくくなるため、毛穴の黒ずみ解消につながり、特に鼻の黒ずみ(いちご鼻など)は、産毛の毛根・毛穴に詰まった汚れが原因であるためキレイになりやすくなります。

 

化粧ノリが良くなり顔の手入れが楽になる

 

顔脱毛するとムダ毛がなくなり、カミソリ・電気シェーバーなどでの手入れが必要なくなり、化粧を邪魔する毛もなくなるため化粧ノリが良くなり化粧崩れもしにくくなります。

 

そして、カミソリを使用しなくなるため、カミソリ刃で皮膚を傷付け乾燥肌になるリスクを減らし、肌荒れ・敏感肌リスクも減らすことができます。

 

肌トラブルが起こりにくくなる

 

産毛があると、空気中のほこり・雑菌が付着しやすく肌炎症を起こす原因となります。

 

顔脱毛すると産毛がなくなるため、清潔になり肌炎症を起こしにくくなり美肌を保ちやすくなります。

 

医療レーザー顔脱毛のデメリット

 

 

もう一度生やす事はできない

 

医療レーザー脱毛は一度脱毛して生えてこなくなった毛は、もう生えてこないことです。

 

特に、「眉毛・髪の生え際・もみ上げ周囲」などは施術者とのイメージ違いが起こりやすく、トラブルになるケースが目立ちます。

 

そのため、「仕上げたいイメージや残しておきたい部分など」は、カウンセリングや施術時に確実に伝えましょう。

 

レーザーが当てられない部位がある

 

顔に生えている全ての部位の脱毛が可能なわけではありません。

 

眉毛の下は眼球の上になり、鼻毛は鼻の中の粘膜になるためレーザーが当てられない部位になります。

 

硬毛化リスク

 

硬毛化とはレーザー脱毛の施術後、毛が太くなったり長くなったりすることです。

 

フェイスライン・顎は、硬毛化リスクがある部位になります。

 

毛嚢炎リスク

 

毛嚢炎とは、ニキビに似た症状で、脱毛で傷ついた毛穴にブドウ球菌などの細菌が感染することが原因です。

 

また、顔は皮脂線が多く、レーザー照射後からニキビができたり悪化することがあります。

 

このような場合には、施術している脱毛クリニックの医師の診察を受け、改善処置を行います。

 

保証があるクリニックは、無料で処置するところもあります。

 

医療レーザー顔脱毛の施術できない人

 

ニキビがある

 

酷い炎症(赤ニキビ・黄色ニキビなど)を起こしている部分は、テープを貼るなどし避けて照射します。

 

炎症を起こしていないニキビ跡などは施術可能です。

 

シミ・ホクロ・そばかすがある

 

脱毛レーザーは黒いメラニン色素に反応し、痛みを強く感じたり火傷したりする恐れがあります。

 

そのため、色の濃いシミ・そばかす・ホクロがある場合は、その部分にテープなどを貼って避けて照射します。

 

上記の理由から、日焼けした肌も基本的にはできません。

 

薄いシミ・そばかす・ホクロなら照射可能です。

 

医療レーザー施術前の注意事項

 

 

顔のムダ毛を自己処理する

 

脱毛レーザーは、1〜2mmムダ毛が生えている状態が脱毛効果が高いとされています。

 

そのため、施術する1〜2日前までに顔のムダ毛を自己処理しておく必要があります。

 

電気シェーバーなどで、肌の表面から出ている毛のみをカットする方法が良いです。

 

毛抜き処理をすると、毛周期を狂わせてしまうため絶対にやめて下さい。

 

また、「無料剃毛」を施術前に行っているクリニックもあるので、自己処理が心配な方は利用しましょう。

 

ノーメイクで施術

 

化粧が着いていると、レーザーの妨げになり脱毛効果が薄れてしまうため、ノーメイク施術が基本です。

 

クリニックによっては、スタッフがクレンジングしてくれるところもありますが、メイクを落とす時間を考え、早目にクリニックに到着するようにしましょう。

 

医療レーザー施術後の注意事項

 

日焼け

 

レーザー熱で皮膚も軽い火傷状態になっているため、日焼け止めクリーム・帽子などで、紫外線から脱毛後の肌を守る必要があります。

 

脱毛後の赤みと保湿

 

脱毛後は肌乾燥が、しやすくなるので保湿ケアを普段よりも多めにする必要があります。

 

また、脱毛部分に赤みがある場合は、脱毛後の1〜2週間は日焼けを避け日焼け止めクリームを使用する必要があります。

 

激しい運動・入浴・お酒を控える

 

血行が良くなり、赤み・ほてりが長引いてしまうことがあります。

 

医療レーザー脱毛クリニックの選び方

 

エステ脱毛と医療レーザー脱毛の違いをまとめています。

 

  医療レーザー エステ脱毛
通院回数 エステ脱毛の1/3  
永久脱毛の可否 可能 できない
施術資格 必要 必要なし
施術中の痛み パチっと弾かれるような痛み 低出力機器のため薄い
施術中のトラブル対応 できる できない
施術方法 医療レーザー 光・フラッシュ・針(ニードル)

 

医療レーザー脱毛クリニックによっては、「医師がカウンセリング」「看護師がカウンセリング」「スタッフがカウンセリング」の3パターンに分れます。

 

施術は、看護師か医療レーザー施術資格を持つスタッフが行います。

 

トラブル対応は常駐する医師が行うのが一般的です。

 

顔の医療レーザー脱毛クリニックは、施術数が多ければトラブル対応が迅速に行われる傾向にあり、保証内容が充実していると失敗例が少ないのが現状です。

 

医療レーザー脱毛の医師の選び方

 

他の施術時(二重整形など)に推奨している、「日本美容外科学会専門医表」からは、医療レーザー脱毛の施術数が多い医師が、ほとんどいないため役に立ちません。

 

●日本美容外科学会専門医表●

 

そのため、「医療レーザー顔脱毛の料金・保証内容・施術実績」から選ぶのがポイントになります。

 

都市別 ! 医療レーザー脱毛⇒料金・保証内容・施術実績比較

 

北海道・東北

 

札幌

 

仙台

 

郡山

 

いわき

 

青森

 

盛岡

 

 

関東・甲信越

 

東京

 

横浜

 

大宮

 

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高崎

 

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